食生活チェックリスト

塩分摂取量チェック

理想的な塩分摂取量の食生活です。

正しい食生活が身に付いているようです。この調子で塩分の取りすぎに気をつけて生活をしてください。

やや塩分摂取量が気になる食生活です。

塩分摂取がやや多いようです。食塩のナトリウムはカリウムと一緒になると体外に排出されるので、カリウムを含む野菜や果物も食生活に取り入れるようにしてください。

塩分摂取量の多い食生活です。

塩分の取りすぎが気になります。見えない塩分に注意してください。少しずつ薄味に慣れるよう、食材の選び方や調理法を工夫してみてください。

塩分摂取量が多すぎる食生活です。

塩分の取り過ぎなので、注意が必要です。塩分の取りすぎは高血圧をはじめとした生活習慣病に深く関わってきます。食材の選び方や調理法の工夫で塩分を控える工夫をすると共に、ナトリウムを体外に排出してくれるカリウムを含む、野菜、ワカメ、いも類その他、リンゴやバナナも食生活に取り入れてください。

みそ汁やスープを一日2杯以上は飲む。

薄味を心がけ、酸味、香辛料などの風味付けを利用しましょう。

かまぼこなどの練り製品、ハムなどの肉加工品をよく食べる。

1度茹でてから食べる。焼いた後には更に塩、醤油などで味付けはしないようにましょう。

漬物、佃煮、梅干し、塩昆布など「ごはんの友」が好きで、常備している。

1回に食べる量を減らしましょう。

外食をすることが多い。

塩分控えめな料理を選んだり、糖分の多い飲料水やアルコールの摂取も控えましょう。

ごはんよりもおかず食いであるorおかずを食べ過ぎていると思う。

取り分けて食べる。品数を減らす。よく噛んで食べる事を心掛けましょう。

市販の惣菜やインスタント食品をよく利用する。

盛り付けるさいに他の野菜と混ぜて利用する。汁は残す

麺類のスープは半分以上飲む。

汁は残しましょう。どうしても飲みたい時は冷凍保存をして日を別けて利用しましょう。

寿司や丼ものをよく食べる。

お寿司には、想像より塩、砂糖が多く使われています。頻繁に食べないようにしましょう。丼はよく噛んで食べ過ぎに注意し、一緒にカリウムを多く含む食材を摂取しましょう。

魚の干物、塩鮭、塩鯖、明太子などの塩蔵品をよく利用する。

頻繁に食べないようにし、量を減らしましょう。

おかき、せんべい、スナック菓子など塩・しょうゆのついた菓子をよく食べる。

頻繁に食べないようにし、量を減らしましょう。日々のストレスを減らすと味覚も正常になり味付けが薄くても満足出来るようになります。

みやこ子ども土曜塾
宇治市健康づくり・食育アライアンス
宇治市健康づくり・食育アライアンス